イエス・キリストの十字架上の死

イエス・キリストの十字架上の死

末日聖徒イエス・キリスト教会(時々あやまってモルモン書を読んでいることから、モルモン教会と呼ばれる)は、イエス・キリストが生きておられ、生き続けられることを固く信じています。彼らはキリストの贖い、十字架上の死、そして復活を信じています。それによって、人が罪を悔い改めたり、また復活することが可能となりました。磔刑(たっけい)(はりつけの刑)は新約聖書の時代によく行われた処刑方法で、ローマ人の行う処刑の中でも最も残忍な方法とみなされています。十字架にかける前、まずはむち打って苦しみを与えます。それから自らの十字架を処刑場まで運ばせるのです...