執筆者 スミス 寿子 | 9月 25, 2018 | 聖典から学ぶ |
聖書の話を元に作られた賛美歌「主よ、嵐すさび」の歌詞のようなキリストへの心の叫びを、誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。 われはうなだれて 悲しみ深し 主よ、われは祈るを 救いたまえや 罪の流れにて 溺れ死ぬを 急ぎてこの流れを 主よ、とどめたまえ 「主よ、嵐すさび」が書かれた背景には、イエス・キリストの使徒たちが大きな恐れを感じたときの経験があります。新約聖書のマタイ書にはこのように書かれています。 「すると突然、海上に激しい暴風が起こって、舟は波にのまれそうになった。ところが、イエスは眠っておられた。...
執筆者 スミス 寿子 | 5月 11, 2018 | 聖典から学ぶ |
様々な聖句で、盲目は不信仰を象徴し、示現は比喩的にまたは文字どおりに、啓示を受けることを表現する言葉です。教義と聖約では、「…目は、光と知識の表れである」と教えています(教義と聖約77:4)。 ひたすら目を向ける 聖典でよく使われる聖句に、「Having an eye single to the glory of...
執筆者 ゲスト | 3月 13, 2018 | 聖典から学ぶ |
編集者ノート:これは、京都府に住むある兄弟から頂いた彼のモルモン書の証です。 モルモン書の分かりやすい読み方...
執筆者 スミス 寿子 | 1月 28, 2018 | 聖典から学ぶ |
名前は、わたしたちが存在する上で大切なものです。わたしたちは人と会話をするときに、毎日名前を使います。極めて少数の者は、神によりこの地上での名前が与えられました。以下は、聖典で見られるいくつかの例の一覧です。 1. アダム この名前はおそらく、明々白々な証拠となるでしょう。結局のところ、この地上に生まれた最初の人に、神をのぞいて他に誰が名前を授けることができたでしょうか?今もなおアダムの名前は大きな影響を与え、天の御父により慎重に選ばれました。...
執筆者 Mami | 11月 25, 2017 | 聖典から学ぶ |
聖書は神の言葉です。それはきわめて明らかにされるべきです。わたしたち末日聖徒イエス・キリスト教会の会員はそれを信じ、学び、その教えの中で生きようと努めます。しかし、もしあなたがわたしたちの宗教をよく知っているなら、わたしたちモルモン教徒がもうひとつの聖典を信じていることを既に知っているでしょう。それは必ずしも全ての人から受け入れられいるということではありません。...
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