執筆者 Aoi Villalobos | 10月 31, 2018 | キリストとわたし |
わたしは昔から、母の影響と、キリスト教の幼稚園に通ったことから、クリスマスが大好きでした。クリスマスになると、クリスマスソングを聴きながら小さなツリーに飾りを付け、クリスマスまで毎日楽しみにカウントダウンをしたのを覚えています。いつか映画に出てくるような、本当のクリスチャンのクリスマスを過ごしてみたいと思っていました。クリスマスをきっかけに、クリスチャンのクリスマスに大きな憧れを抱くようになりました。 末日聖徒イエス・キリスト教会の宣教師が幾度となくわたしの人生に現る...
執筆者 スミス 寿子 | 8月 30, 2018 | キリストとわたし |
希望とは何ですか?どうやって希望を持ち、また強めることができるのでしょう?映画『スター・ウォーズ』のレイア・オーガナから希望について学ぶことができます。 帝国の治世が君臨し、共和国は制圧されていました。レイアは反乱軍の指導者ですが、彼らの状況は悲惨なものでした。近頃手に入れたデス・スターの計画をもとに、彼女はオビ=ワン・ケノービに緊急メッセージを届けるために、R2-D2とC-3POの2台のドロイドを砂漠の惑星タトゥイーンに送ります。 「助けてください、オビ=ワン・ケノービ。あなただけがわたしの希望なのです。」...
執筆者 キャンベル 葵 | 6月 28, 2018 | キリストとわたし |
描ける題材すべての中で、全能の主であるイエス・キリストという題材よりも重いものはないでしょう。未だかつて、彼のように’複雑な’存在はいませんでした。主は、死すべき体と神性の幅を完全に網羅しておられました。主は代弁者であり裁き主であられ、王であり弟子であられ、兄であり友であられます。数え切れないほどの世界を創造され、創造物すべてを数えられました。ツバメでさえもです。この偉大なメシヤを絵画に描くという挑戦を受け入れた、6人のモルモンの芸術家たちがいます。彼らは、自分自身と救い主との関係に基づいて人の心に触れ、人を救い主へ近づけ...
執筆者 Rie | 6月 21, 2018 | キリストとわたし |
幼い頃から歌手として活躍し、グラミー賞も受賞した歌手グラディス・ナイトがモルモン教とも呼ばれる、末日聖徒イエス・キリスト教会の会員だということをご存知でしたか?この記事では、彼女がどのように歌手としてのキャリアを築いたのか、そしてどのようにイエス・キリストの福音を知るようになったのかをご紹介します。 グラディス・ナイトの霊的なものへの旅は2歳のときに始まりました。...
執筆者 ゲスト | 2月 12, 2018 | キリストとわたし |
今日のテーマは「イエス・キリストの業」というテーマです。イエス・キリストの業と聞くと、まず最初に贖いと伝道が思い浮びましたが、お話の準備でイエス・キリストの業について色々と調べるとその2つに限らず、福音を教え仕えるなど、主を通してたくさんの業がわたしたちには用意されていることがわかりました。 イエス・キリストの業とは ハロルド・B・リー大管長はこのように言っています。 「あなたが行う最も大切な主の業は、あなた自身の家庭という囲いの中で行う業である。」(『歴代大管長の教え-ハロルド・B・リー』140)...
執筆者 スミス 寿子 | 12月 9, 2017 | キリストとわたし |
毎年この時期に、クリスマス、救い主イエス・キリストの誕生を祝います。彼ほどの偉大な人生を送った人物は、この世に存在しません。 I. キリストの人生と使命 宗教に関係なく、この世の全地において、また歴史において、救い主の人生ほど多大な影響を与えた人物は存在しません。 彼以上に、その人の人生と教えのために、記念碑を建てられた人物も存在しません。記念碑には、その多くが100年以上の年月を費やし建築された、西ヨーロッパの景観に点在する壮大な大聖堂と、さらに最近では、全大陸と世界49カ国上の145以上のモルモン教の神殿が含まれます。...
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