執筆者 michiru | 7月 21, 2018 | 模範 |
争い、戦争のうわさ、不正、憎しみ、貧困、家族の問題、社会上のモラルの変化、世界中に存在する暗闇。今日、世界は日に日に暗く、そして複雑になっているかのように見えます。そして一日の問題や複雑な事柄を軽視するべきではないのと同様に、わたしたちは怖れに左右されないようにするべきです。物事にはコントロールできることと、できないことがあります。怖れへの解決策はありますが、それにはわたしたちが毎日神を選ぶことが求められます。そしていつか怖れを克服するという、良い結果を手にするのです。 楽観的になる...
執筆者 Rie | 4月 9, 2018 | 模範 |
「帰れ!エルサレムには入れない!戻れ!」検問所の兵士はわたしに叫びました。わたしの国の侵入者であるこの兵士は今、自分の生まれた町にわたしが入れないと言っているのです。わたしは兵士の理不尽な行為に対して怒りの言葉で応酬しようとしましたが、耳に響いた救い主イエス・キリストの「あなたの敵を愛しなさい」という言葉に止められました。...
執筆者 スミス 寿子 | 3月 26, 2018 | 模範 |
近頃「静けさ」を経験する機会が減っています。その理由の一つにヘッドホンを使用する人が増えて事だと言えます。ヘッドホンを身につけることは、靴下を履くのと同じように当たり前になりつつあるのです。特に、都会や大学のキャンパスではそうです。ヘッドホンを使用する人が増えるにつれ、ヘッドホンやイヤホンがわたしたちに及ぼす影響力に関心が向けられてきています。最新の研究(全て英語)(イヤホンをした歩行者が、危険にさらされていること)、科学研究(イヤホンが、若い人たちの難聴を引き起こす原因の可能性があること)、およびPsychology...
執筆者 Mikako | 2月 26, 2018 | 模範 |
わたしたち家族の間では、人にどのように接するのかを大切に考えています。子供たちは一日に必ず1,2回は「お互い親切にしてね」「お互いに優しくしてね」というような声かけを受けます。もし子供たちの頭をパカっと開いて、頭にこのメッセージを刷り込めたらやるのにな、なんて考えてしまいます。 わたしの子供時代 わたしがこのように考えるのは、自分の子供時代の影響が大きいと思います。わたしは学校ではそばかすだらけの赤毛で知られていました。どちらも自分では変えられないことでした。...
執筆者 キャンベル 葵 | 1月 19, 2018 | 模範 |
神様の約束はわたしたちに希望を与えます。それは、必ず約束を守ってくださるという神様の徳質は、人々から最も大事にされているものだからです。特に末日聖徒は、聖約について考えるときこの徳質を重要視します。聖約を通して、わたしたちはイエス・キリストを通して永遠における進歩と機会を与えられると信じ、自分の人生を奉献します。...
執筆者 Aoi Villalobos | 12月 31, 2017 | 模範 |
わたしたちはティッシュの塊を膝に置き、黒い皮のソファに腰かけました。わたしは全てを吐き出しました。結婚式の日までわたしの人生は素晴らしいものでした。結婚するまでは。そして全てが狂い始めたのです。この10年間ずっと下り坂です。腫瘍、糖尿病、産まれてきた子どもの数よりも多かった数え切れない回数の流産、かろうじて耐えることができた4回の妊娠はとても辛いものでした。何カ月もの傷病生活、何年も続いた無職生活、わたしたちは全てを背負っていました。わたしたち(クレッグとわたし)は、くたくたでした。限界でした。そんな時に、この例え話に出会ったのです。...
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