節目の年:33歳から34歳へ

節目の年:33歳から34歳へ

  サウンド・オブ・ミュージックの「Sixteen Going on Seventeen」が頭を流れていますが。。。(笑)わたしは今33歳です。(16歳じゃないです。笑)もうすぐ34歳になります。人生でとても大きな節目の年だと思っています。なぜって、それはクリスチャンだからです。 と言っても、多くのクリスチャンの方が意識しているかどうかは分かりませんが。。。   33歳とクリスチャンの繋がり...
赦しは被害者を清めるもの

赦しは被害者を清めるもの

貸していた我が家の地下の部屋に、熱心にわたしと同じ教会に通う20歳の皮肉をよく言う男性が住んでいたことがあります。彼にはいたずら好きの奇妙な癖があり、わたしにはユーモアのセンスが一切ありませんでした。彼の間合いは完璧でわたしは常に最悪のタイミングで彼のジョークの被害にあっていました。そして、彼はとても幼稚でした。わたしは次第に彼の「才能」を嫌うようになりました。わたし自身を清めるために赦すことを学ぶ必要がありました。   赦しについて考える...
「寛容さ」が謳われる世界での不寛容

「寛容さ」が謳われる世界での不寛容

誰かがこんなことを言っていました。「人はね、それぞれが自身の意見を持つことに関して抵抗はないのよ。その意見が自分の意見と一緒ならね。」その言葉は当時のわたしに衝撃を与え、大統領選の間に両候補者の支持者からたくさんの嫌悪、敵意、怒りの言葉が飛び交うのを見て、わたしの頭の中で何度も繰り返されました。皮肉なことに、未だかつてないくらい、寛容さが賞賛され、賛美されると思われるこの時代に、人々はより不寛容になっています。...
仲間意識への思い

仲間意識への思い

物心ついた頃から、私はいつも何かに溶け込みたいと思っていました。小学校では、先生たちは学期の始まる日に私の名前のことでいろいろ言うので、私はひそかに自分の名前がもっと「普通」で読み易かったら良かったのに、と思いました。中学では皆ブランドものの服や靴をはくようになっても私はまだ母が一番安いディスカウントストアで買ったものを着こなしていました。私はもっとうちにお金があれば良かったのに、と思いました。(そうすれば友達ができると思っていたからです。)高校では人気のある子の外見は決まっていて(私みたいに肌が茶色くなく)、行動も(教会ではしないよ...