サウンド・オブ・ミュージックの「Sixteen Going on Seventeen」が頭を流れていますが。。。(笑)わたしは今33歳です。(16歳じゃないです。笑)もうすぐ34歳になります。人生でとても大きな節目の年だと思っています。なぜって、それはクリスチャンだからです。

と言っても、多くのクリスチャンの方が意識しているかどうかは分かりませんが。。。

 

33歳とクリスチャンの繋がり

33歳という歳は、イエス・キリストが十字架にかけられ、この世を去られた年齢です。彼は30歳から33歳までの3年間この地上で、神様の御業を行われたと言われています。わたしもその歳に到達し、そして越えようとしています。わたしは、まず十字架にかけられることはないし、きっと33歳で命を終えることもないでしょう。(と願いますが。笑)でも、自分の生き方を振り返り、達成できたこと、貢献できたこと、これからどのように生きていき、10年後、30年後、50年後にどんな人になっていたいかと考えます。

 

生き方を考える節目の年

先日、数人の友人から「ビジネスを一緒にやらないか」というわたしには勿体無いようなお誘いが立て続けにありました。どのビジネスも将来性があり、成功するチャンスが手にとって分かりました。もともとバリバリ働くのが大好きな性分なので、こういう誘いは手をあげてでも飛び乗っていきたいぐらいです。笑。また、全てのビジネスに共通して会社がそれぞれの分野で「社会貢献」もしていました。ただお金を稼ぐだけじゃなくて、いいことを伝えてお金も入るし、社会の人々に貢献できるというシステム。魅力的でした。よくできてますよね!

そして、お誘いがある度にリサーチし、吟味し、祈り。。。を繰り返しました。そして、決断時の決め手となる「祈り」の答えはいつも「ノー」でした。簡単にいうと、胸騒ぎするような。。。「やめといたほうがいいよー」という感覚。

なぜ??神様?!わたし、きっと成功して、多くの人を幸せにできるよ!!という気持ちでいっぱいでした。

しばらくして、なんとなく神様がわたしに期待していることがわかってきました。

それはズバリ、「イバラ道!」笑

「お金がなくても幸せになりなさい!そして、周りの人を幸せにしなさい!」普通のことなんですが、大きなビジネスチャンスが目の前を何度もチラチラしたわたしにとっては目から鱗でした。だから、わたしはあえて、今日、みなさんに貧乏宣言?!というか、「お金がなくても幸せになる!そして、周りの人を全力で幸せにする!」宣言をします!そして、イバラ道にたくさんのバラを咲かせていきたいと思っています。

これが、わたしの節目の年、33歳から34歳になる時に得た人生の方向性です。

ということで、豪邸にはきっと住みませんが、みなさんをお泊めする部屋はいつもあるでしょう。フォアグラは出てきませんが、一生懸命自家農園で作ったお野菜でご馳走します。良いアドバイスはできないかもしれませんが、良い聞き手になります。

これからの人生、そういう場所、そういう人になりたいです。

この記事はもともとKeepers of Lightに投稿されたものです。

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Ayae

編集者モアグッド財団
トゥーラー彩恵はモアグッド財団のアカウントマネージャーとしてこのサイトの管理をしています。高校では交換留学でニュージーランド、短大をアメリカのハワイ、大学をユタで卒業。二十歳で末日聖徒イエス・キリスト教会に改宗し、クリスチャンとなり、広島、岡山、出雲で宣教師として奉仕活動をしました。趣味はハープ、おいしいものを食べること、自然の多いところに行くことです。

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