執筆者 Rie | 4月 9, 2018 | 模範 |
「帰れ!エルサレムには入れない!戻れ!」検問所の兵士はわたしに叫びました。わたしの国の侵入者であるこの兵士は今、自分の生まれた町にわたしが入れないと言っているのです。わたしは兵士の理不尽な行為に対して怒りの言葉で応酬しようとしましたが、耳に響いた救い主イエス・キリストの「あなたの敵を愛しなさい」という言葉に止められました。...
執筆者 ゲスト | 2月 12, 2018 | キリストとわたし |
今日のテーマは「イエス・キリストの業」というテーマです。イエス・キリストの業と聞くと、まず最初に贖いと伝道が思い浮びましたが、お話の準備でイエス・キリストの業について色々と調べるとその2つに限らず、福音を教え仕えるなど、主を通してたくさんの業がわたしたちには用意されていることがわかりました。 イエス・キリストの業とは ハロルド・B・リー大管長はこのように言っています。 「あなたが行う最も大切な主の業は、あなた自身の家庭という囲いの中で行う業である。」(『歴代大管長の教え-ハロルド・B・リー』140)...
執筆者 キャンベル 葵 | 1月 19, 2018 | 模範 |
神様の約束はわたしたちに希望を与えます。それは、必ず約束を守ってくださるという神様の徳質は、人々から最も大事にされているものだからです。特に末日聖徒は、聖約について考えるときこの徳質を重要視します。聖約を通して、わたしたちはイエス・キリストを通して永遠における進歩と機会を与えられると信じ、自分の人生を奉献します。...
執筆者 Rie | 12月 23, 2017 | 聖典から学ぶ |
ジェフリー・R・ホランド長老、「羊飼い、なぜこの祝祭に」からの抜粋。この本で、ホランド長老はクリスマスの朝、父親の死に直面した時の心情と心の変化の様子を綴っています。以下、本からの抜粋です。 父の手術...
執筆者 スミス 寿子 | 12月 9, 2017 | キリストとわたし |
毎年この時期に、クリスマス、救い主イエス・キリストの誕生を祝います。彼ほどの偉大な人生を送った人物は、この世に存在しません。 I. キリストの人生と使命 宗教に関係なく、この世の全地において、また歴史において、救い主の人生ほど多大な影響を与えた人物は存在しません。 彼以上に、その人の人生と教えのために、記念碑を建てられた人物も存在しません。記念碑には、その多くが100年以上の年月を費やし建築された、西ヨーロッパの景観に点在する壮大な大聖堂と、さらに最近では、全大陸と世界49カ国上の145以上のモルモン教の神殿が含まれます。...
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